本田圭佑選手もコンセプトに共鳴！社会貢献型サッカーアパレルブランド「PARK SSC」日本公式オンラインストアオープン！

TEXT 編集部　PHOTO 株式会社big ones

メルボルン発のソーシャルサッカーブランド「PARK SSC(パークエスエスシー）」の日本公式オンラインストア（ http://parkssc.jp ）を正式にオープンした。
PARK SSCは、創業者兼クリエイティブ・ディレクターであるサム・デイビー氏がアップルに勤めていた当時、ステーブ・ジョブズと交わした会話が原点となり誕生した、サッカーを通じて世界と繋がり社会課題を解決していくアパレルブランド。

メルボルン在住のPARK SSCの創業者サム・デイビー氏と当時メルボルン・ビクトリーに所属していた本田圭佑選手

PARK SSCブランドコンセプト「 SOCCER CAN CHANGE THE WORLD 」

サッカーは世界を変える。〜に、本田圭佑選手も共鳴！
ボールひとつ購入すると、同じ型のボールがひとつ恵まれない環境にある子どもたちに届けられる「Pass-A-Ball Project」では、これまでに25ヵ国で、約8,000球以上のボールを寄贈。ボール以外の商品の利益の一部は、慈善団体へ寄付され子どもたちが学び、遊ぶための機会などに役立てている。そして地球環境へ負荷の少ない素材の調達や生産プロセスに努めるなど、社会課題を解決しサステナブルな社会の実現に向けた活動を積極的に行っている。
サッカーで世界を変えようとする想いに、ブラジル1部リーグ・ボタフォゴFR所属・元日本代表プロサッカー本田圭佑選手も共感し、個人投資ファンド「KSK Angel Fund」からも出資している。

日本公式オンラインストア遂にオープン！

日本公式オンラインストアでは、「Pass-A-Ball Project」のサッカーボールのほか、ブランドコンセプトである「SOCCER CAN CHANGE THE WORLD」やデザインアイコンである「Open Eyes」などのロゴTシャツやソックス、グローブなどサッカーライフスタイル商品を販売する。

PARK SSCがサッカーを通じて行うサステナブルな社会へのアクション

PARK SSCの特徴である「Pass-A-Ball Project」は、ボールをひとつ購入すると、同じ型のボールが恵まれない環境にある子どもたちに届けられる”One for one”モデルのプロジェクト。これまで訪問した国は25ヶ国、約8,000球以上のボールを寄贈。
サッカーボール以外のPARK SSC商品の利益の一部は、サッカーなどを通して若者を支援し、刺激し、力を与えることのできる地域に根ざしている慈善団体に寄付される。寄付は、子どもたちが学び、遊ぶための機会や教育や健康、安全な環境を提供することに役立てている。