「JAPANサッカーカレッジ」2020年度卒業生30名がＪリーグクラブに就職

TEXT 編集部　PHOTO ＮＳＧグループ

全国唯一サッカー総合専門学校「ＪＡＰＡＮサッカーカレッジ」は、毎年Ｊリーグクラブ、なでしこリーグクラブ、ＪＦＬクラブなどに卒業生を輩出しており、2020年度も30名がＪリーグクラブへ就職が決まった。

2020年度の卒業生および既卒者を加え、2020年4月23日現在、Ｊリーグ56クラブ中51クラブに、フロントスタッフ、コーチ、マネージャー、ホペイロ、トレーナー、アナリスト、選手として168名が所属している。また、なでしこリーグには、8クラブ11名、ＪＦＬには、12クラブ18名の卒業生が在籍し、合計で71クラブ　197名となっている。

ＪＡＰＡＮサッカーカレッジでは、日韓ワールドカップが開催された2002年に開校し、多くの卒業生をサッカー業界やスポーツ業界に輩出してきた。
Ｊリーグクラブだけではなく、日本サッカー協会やＪリーグ、サッカー関連の雑誌社、WEB会社、レフェリーなどでも卒業生が活躍している。