2020年06月22日

JFA「サッカーファミリー財政支援事業」219件 4億1216万円を融資

日本サッカー協会(JFA)は6月18日、オンラインで理事会を開催し、天皇杯の大会方式、ビーチサッカー日本代表監督の選任などについて協議した。

また、5月15日から運用を開始した「第1次サッカーファミリー財政支援事業(融資型)」の実施状況について報告があり、それによると6月18日までに250件の申請があり、そのうちの219件に対して総額412,160,000円の融資が行われた(6月18日現在)。なお、この申請については6月末まで受け付けている。

5 月の理事会で承認された「第1次サッカーファミリー財政支援事業(融資型)」の実施状況は以下の通り。

申請総数 250 件/548,316,150 円(6/18 現在)
採択数 219 件/412,160,000 円(6/18 現在)

登録種別別申請数

第1種(社会人) 43
第1種(大学) 0
第1種(高専) 0
第2種(高体連) 1
第2種(クラブ) 8
第3種(中体連) 1
第3種(クラブ) 136
第4種 163
シニア 4
女子 21
フットサル 16
ビーチサッカー 3
未登録/スクールのみ 15
※複数種別に登録するクラブがあるため合計値は申請総数と異なる。

   

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