2021年03月11日
ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会 in東北 ベガルタ仙台が優勝
小学生の8人制サッカー大会「ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会」東北大会が3月6日（土）、福島県相馬市の「相馬光陽サッカー場」で開催され、１２チーム、２１４人の小学生が出場。全２６試合の熱戦が繰り広げられ、決勝ではベガルタ仙台（宮城）が接戦を制して見事優勝した。
この東北大会を皮切りに全国9か所で地区大会が開幕し、地区大会を勝ち上がった16チームが全国決勝大会へ出場、5月に日産スタジアム（横浜市）で日本一が決定する。
大会初日の3月6日（土）の試合前に、全農広報・調査部 広報ＳＲ課の太田純課長は、「全農はジュニアスポーツを積極的に応援しています。スポーツをするうえで食べることは大切です。しっかり食べて丈夫な体作りをしてください。」とあいさつし、第一試合がスタート。
あいさつする全農広報・調査部 広報ＳＲ課 太田課長
第一試合がスタート
大会2日目の3月7日(日)、準決勝、決勝が行われ、白熱したゲームが展開。決勝は宮城県同士の試合となり、ＡＣジュニオール（宮城）とベガルタ仙台（宮城）が対戦。ベガルタ仙台が２－０で勝利し優勝。決勝に進出したこの２チームが、５月の全国決勝大会への切符を手に入れた。
また、１～４位の入賞チームと全出場選手へは、東北６県（青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島）からパックご飯やジュースなどの国産農畜産物を贈呈。「ニッポンの食」で子どもたちを激励した。
優勝したベガルタ仙台
準優勝のＡＣジュニオール
【大会結果】
優勝 ベガルタ仙台（宮城県）
準優勝 ＡＣジュニオール（宮城県）
3位 青森ＦＣ（青森県）
■大会の様子は、全農の公式Twitter「全農広報部スポーツ応援」アカウントで公開。
https://twitter.com/zennoh_sports
■各地区大会の決勝の様子は、日刊スポーツサイト内の本大会特設ページおよび、日刊スポーツの公式YouTubeチャンネルで公開（大会１週間後を予定）
＜JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会 特設HP＞
https://www.nikkansports.com/soccer/special/chibirin_2021/
＜日刊スポーツ 公式YouTubeアカウントURL＞
https://www.youtube.com/channel/UCiIOLClVfRzsDDwzT3eslIQ
