2022年01月26日

「子ども・選手の自己肯定感を育むためには?」指導者のためのイベント 1/27オンライン開催

NPO法人スポーツコーチング・イニシアチブ主催の「【第2回】子ども・選手の自己肯定感を育む スポーツ指導者のための実践レッスン! スポーツから暴力をなくすために」のオンラインイベントが1月27日(木)18:30から開催する。

日本のスポーツ界って国際的にみたらどんな状況なの?
暴力・体罰が取り沙汰されているけど実際にどう指導したらいいの?
子どもの可能性を高めるためにどう接したらいいの?

こうした幅広い視点から、スポーツ指導の現場での日々の悩みなど、多様な視点を網羅して、子どもの成長を促すスポーツとなるため指導の在り方・方法を探求していくイベントとしており、競技や制度、団体、指導の方法論まで含めた幅広い議論と対話を行う。

開催要領

2022年1月27日(金)18時30分スタート、20時終了予定
参加申し込み者に限り、見逃し配信を予定。
開場:18時20分~
先着150名
参加費:
・A チケット1000円(一般チケット)

【詳細・申込みはこちらから】
http://ptix.at/le4fzc

主催:NPO法人スポーツコーチング・イニシアチブ
協力:合同出版

演者紹介

杉山 翔一(すぎやま・しょういち)
1984年生。Field-R法律事務所所属。2014年から公益財団法人日本スポーツ仲裁機構仲裁調停専門員。HRWレポート「『数えきれないほど叩かれて』:日本のスポーツにおける子どもの虐待」翻訳監修。セーフスポーツプロジェクト代表。

小林忠広(こばやし・ただひろ)
NPO法人スポーツコーチング・イニシアチブ代表理事。1992年生まれ。大学3年生時に、アショカ・フェローでPositive Coaching Alliance(PCA)の設立者ジム・トンプソンの提唱する「勝つこと」と「人として成長する」の両方を達成する「ダブル・ゴール・コーチ」に出会い、日本への普及活動を開始。日本ラグビー協会U20日本代表総務補佐、日本オリンピック委員会の臨時雇用員を経て、NPO法人を設立。スポーツを通じて自らの可能性を信じ、挑戦できる人を増やす社会を目指して活動中。その他、2019年4月に祖父の代より続く家業のゴルフ場・セブンハンドレッドクラブ(栃木県・さくら市)を事業承継し代表取締役社長に就任。「みんなが幸せを実感できるゴルフ場」をビジョンとし、同地域の温泉ホテルの事業再生や、地域振興にも取り組む。

鳥實裕弥(とりみ・ゆうや)
佐賀県の鳥栖市出身。北海道・安平町在住。
小学生からサッカーをはじめ、高校を卒業時から指導者の道へすすむ。世界観を広げるための、ヒッチハイクで日本一周の旅中に北海道胆振東部地震発生災害ボランティアとして活動するため北海道安平町へ。2ヶ月間ほど災害ボランティアを通じ、安平町の豊かさと仲間たちの存在から移住することを決意。移住してからは、(一社)復興ボランティアセンター(現:(一社)ENTRANCE)のメンバーとしてまちづくりの活動を行い、現在は学校法人リズム学園はやきた子ども園に勤めながら、安平町の総合型地域スポーツクラブの事務局として活動中。

青野祥人(あおの・よしと)
大学在学中に教員免許取得も、卒業後、教員の道には進まずに、富士ゼロックス(株)に入社。13年間超大手企業の担当営業を担う。その後、東京都教員採用試験を受験し合格。2017年4月より都内の中学校にて国語科教諭となり現在5年目。生粋のラガーマンであるが、サッカー部顧問としても奮闘中。ラグビーコーチも継続中。

トーク内容
・海外視察の様子紹介 杉山 翔一さんから
・スポーツ指導の現場から 指導者①鳥實裕弥さんから
・スポーツ指導の現場から 指導者②青野祥人さんから

   

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