2024年07月25日
横浜FC ジュニアユースに合格した保護者にインタビュー
セレクションに合格した選手が、どのような環境でプレーしていたのかを参考しにてもらうため、実際にセレクションに合格した保護者にインタビュー。
今回は横浜FCのジュニアユースのセレクションに合格した保護者に話を伺った。
セレクションを受けようと思ったのはいつ頃から?
上手い選手がいるチームに所属したという気持ちと、どのような選手がいるのか知って学ぶことが子どもの成長につながると思ったことが、セレクションを受けるきっかけでした。
小学4年生の時からJクラブの下部組織のセレクションを考えて、実際は5年生になってジュニアのセレクションを受けたのですが不合格でした。
ジュニアユースに関しては、Jクラブのスクールでレベルの高いクラスに通っていたこともあって、J下部に所属したい気持ちがさらに強くなったからだと思います。
それとスカウトの方が所属チームの試合を観に来てくれ、チームの代表者を通してセレクションに参加することになったからです。
所属チームでのポジションは? トレセンは?
チームを途中で移籍したのですが、移籍前は前線のポジション、移籍後は中盤かサイドバックでした。
トレセンは5年生、6年生で召集されました。
どのようなタイプの選手だと思いますか?
ボールを奪えるのとスピードがある選手だと思います。セレクションでもこの長所を評価されました。
他にもセレクションを受けましたか?
J下部を3チーム受けました。
サッカーの練習に関しては、所属チームとJクラブのスクールの他にも強化合宿などに参加されていましたか?
セレクションに特化した強化合宿や、海外クラブのメソッドを使ったキャンプなどいろいろな機会に参加しました。
こういったキャンプなどで仲間作りができる方だったので、セレクション当日も緊張せずプレーできていたと思います。
保護者としてどのようなサポートをしてきましたか?
一緒にサッカーを楽しむ、観ること、自主練習に付き合い、楽しいことの共有をしてきました。
サッカーのアドバイスに関しては、ビデオをとり、編集して、意見交換をする。練習などでコーチからもらったアドバイスは、保護者自身も覚えておいて、動画を観ている時やテレビゲームをしている時に子供にアドバイスしていました。一方通行なアドバイスにならないようにコーミュニケーションを意識して、その場の感情にながれず冷静になった時にアドバイスすることも心がけていました。
ありがとうございました。