2024年11月01日
ポジション別の動きを工夫しよう「センターバックの動き」
センターバックは、守るだけでなく「積極的に攻撃に参加する」動きもよいでしょう。
またはDFラインを統率して、攻撃の芽を必ず摘み取り 1 点もとらせない「体を張った守備力」を見せつけるのもよいでしょう。
いずれにせよセンターバックは「声」でプレイすること。
そして味方がボールを奪われそうなときは、すぐにバックパスをもらい、チャンスになるパスを出すことを心がけることです。
ここで気をつけたいことは、ただやみくもに蹴るのではなく、味方の選手100%近い確率でボールをパスできるようになること。
そしてセンターバックは絶対抜かれてはいけません。ファールを恐れずに必ず相手のボールを奪う意識を持ちましょう。(危険なファールを犯すことではありません)
次回のポジション別の動きは『サイドバックの動き』を紹介します。