2019年11月02日

2019 JFAエリートプログラム U-14「韓国遠征」メンバーとスケジュール発表

JFAは、「2019 JFAエリートプログラム U-14 韓国遠征」のメンバーとスケジュールを発表した。

【メンバー】
GK
1 齋藤 朝陽(FC東京U-15深川)
21 小林 将天(FC東京U-15むさし)
FP
15 平賀 大空(神戸フットボールクラブ)
9 植田 陸(JFAアカデミー福島U-15)
16 舩木 大輔(横浜F・マリノスジュニアユース)
17 佐藤 俊哉(名古屋グランパスU-15)
18 堺屋 佳介(サガン鳥栖U-15)
19 千葉 大舞(セレッソ大阪U-15)
7 河原木 響(浦和レッズ ジュニアユース)
20 野田 愛斗(名古屋グランパスU-15)
26 荒木 健斗(北海道コンサドーレ札幌U-15)
27 後藤 啓介(ジュビロ磐田U-15)
11 内山 開翔(長岡ジュニアユースフットボールクラブ)
12 大野 晃政(FCゼブラ)
6 松岡 涼空(ブラウブリッツ秋田U-15)
22 馬目 隼乃介(鹿島アントラーズノルテジュニアユース)
23 角掛 丈(サンフレッチェくにびきフットボールクラブ)
10 渡邊 翼(FC東京U-15深川)
25 飯田 陸斗(京都サンガF.C.U-15)
24 林 奏太朗(サガン鳥栖U-15)

【スケジュール】
11月10日(日) AM/PM トレーニング
11月11日(月) AM トレーニング、PM フレンドリーマッチ第1戦 vs. U-14韓国代表
11月12日(火) AM 合同トレーニング、PM オフザピッチプログラム
11月13日(水) AM トレーニング、PM フレンドリーマッチ第2戦 vs. U-14韓国代表
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により変更する場合あり。

U-13/14 JFAエリートプログラム トレーニングキャンプ・海外遠征とは

2003年からスタートしたU-13/14 JFAエリートプログラムは、将来の日本代表選手を育成する場として活動。

エリートプログラム男子の活動はU-13/14のそれぞれ年間4回実施し、活動内容はトレーニングキャンプ、及び海外遠征。 エリートプログラムは、参加選手の誕生月がその学年の前期に集中する傾向があるため、2018年からは幅広い選手発掘の機会を設けるべく、9月1日生まれ以降の選手のみを選出対象とするエリートプログラムフューチャーキャンプを開催している。

女子の活動も男子同様U-13/14のそれぞれでキャンプと海外遠征を年間3回実施。

男子は、ナショナルトレセンU-13/14の活動内容とリンクしながら、女子は地域・都道府県トレセンより選手を選考し、能力の高い選手に対し良い環境と指導を与え、より高いレベルの中で切磋琢磨することでさらに能力を引き上げるなど、トレセンと同様に「個の育成」を目標とし、「選手の自立」に向けての働きかけも行っている。活動では、ロジカルコミュニケーションスキル・食育をはじめとしたオフザピッチ(サッカー以外)のカリキュラムもとり入れながら、各年代、開始当初から年に1回は韓国の同年代の代表チームと合同キャンプ・対抗戦を続け強化も図っている。

   

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