2020年07月02日

現代サッカーに求められる“ファーストタッチ”を追求 ミズノが「REBULA CUP」シリーズ発売

ミズノは、サッカーシューズREBULAの最新モデル「REBULA CUP(レビュラカップ)」シリーズを7月22日(水)に全国のミズノ品取扱店で発売する。


サッカーシューズ「REBULA CUP JAPAN」¥24,200(本体価格:¥22,000)

2017年7月にデビューした「REBULA」は、“決定的なプレーを生み出すためのシューズ”をコンセプトに、スピードとボールタッチの機能を追求したサッカーシューズ。シリーズ4代目となる「REBULA CUP」は、よりスピード化する現代サッカーにおいて、勝負を左右する“ファーストタッチ”をサポートする機能が向上した。また、ラスト(足型)をリニューアルすることで、更なるフィッティングを追求している。

「REBULA CUP」のトップモデル「REBULA CUP JAPAN(レビュラカップジャパン)」を、ミズノブランドアンバサダーの本田圭佑選手(ボタフォゴFR/ブラジル)、吉田麻也選手(UCサンプドリア/イタリア)、中島翔哉選手(FCポルト/ポルトガル)などが着用。「REBULA CUP」シリーズは、トップモデルからキッズモデルまで計11モデル展開し、グローバルで販売する。

「REBULA CUP JAPAN」の特長
○スピードに乗ったファーストタッチをサポートする新アッパー設計
1)『FT GRIP』を搭載することで、ボールグリップ性が向上

アッパー中足部には、グリップ力を高める新素材『FT GRIP』※1を搭載したマイクロファイバー人工皮革を採用。これにより、ボールをタッチしたときのグリップ性が、当社従来モデル※2と比べて、約1.3倍向上。スピードに乗った状態でも、ボールを失わないファーストタッチをサポートする。
※1「FT」とは、First Touchの略。 ※2従来モデルとは2019年6月発売の「REBULA 3 JAPAN」を指す。

2)高反発×低反発スポンジにより、クッション性と軽量性を追求
繊細なボールタッチが求められるアッパー外部には軽量な高反発スポンジを、アッパー内部には低反発スポンジを採用。アッパー外部に軽量な高反発スポンジを採用することで、クッション性はそのままに、REBULAシリーズ史上最も軽い約200g(27.0cm片方)※3を実現した。
※3これまでは、従来モデル「REBULA 3 JAPAN」の約215g(27.0cm片方)が最軽量。

○『エンジニアードフィットラスト』を採用し、柔らかな足入れを追求
ラスト(足型)は、新たに再設計を意味する『エンジニアードフィットラスト』を採用。これは、1985年にデビューして以来、長年多くのプレーヤーを支えてきたミズノフットボールを象徴するモデル「MORELIA Ⅱ JAPAN」と同じラスト。REBULAシリーズ史上、最も柔らかな足入れを追求した。

■「REBULA CUP」シリーズの詳細はこちら
https://www.mizuno.jp/football/rebula_cup/

「REBULA CUP JAPAN」着用選手のコメントについて

■本田圭佑選手のコメント
『今回のモデルはとにかく履き心地が最高です。何というか、触感が明らかに今までと違います。しかも軽量化も実現しているというのは嬉しいです。試合で履くのが、非常に楽しみです。』

■吉田麻也選手のコメント
『ファーストタッチのサポートはもちろん、REBULAシリーズ最高のフィッティングだと思います。皆さんぜひ、試してみてください。』

■中島翔哉選手のコメント
『足に吸い付くようなボールタッチの感覚が気に入っています。細かいタッチでドリブルすることも多いので、より自分の良さを引き出してくれるシューズだと思います。』

■安西幸輝選手のコメント
『今までのREBULAシリーズの中で一番フィットしていて、しかも軽いです。このシューズと共に、チームの勝利に貢献したいと思います。』

(選手の感想であり、効果や感じ方には個人差あり)

※「REBULA CUP SELECT」, 「REBULA CUP SELECT Jr」,「REBULA CUP CLUB KIDS」など計11モデルを同時発売

   

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