2020年09月25日

早川史哉著「生きる、夢をかなえる 僕は白血病になったJリーガー」販売【直筆サイン入り200冊限定】

早川史哉選手とライター大中祐二氏の共著書籍「生きる、夢をかなえる 僕は白血病になったJリーガー」が、10月3日(土)より各書店で販売。
アルビレックス新潟インターネットショップでは、一般販売に先駆けて、本日9月24日(木)12:00より、予約受付を開始。限定200冊には、早川史哉選手が一冊ずつ丁寧に書いた直筆サイン入りを用意。

■生きる、夢をかなえる 僕は白血病になったJリーガー

3年あまりの闘病を経て、再びチームの為に全力を尽くす日々を送る、白血病になったJリーガーの等身大の物語。
アルビレックス新潟に所属するJリーガーの早川史哉は、プロデビュー直後に急性白血病を発症。骨髄移植と入院生活を経て2019年10月、3年7カ月ぶりにカムバックを果たした。
新型ウイルス禍の後、再開された2020シーズンで、さまざまなポジションでチームの勝利に貢献する早川は、病気とどのように対峙しながら日々を過ごし、自分の夢を実現しようとしているのか。
12年にわたりアルビレックス新潟を取材してきたライター大中氏が取材構成。周囲で支える関係者の証言をまじえ、未来に向かって懸命に生きる、若きJリーガーのありのままの姿を活写した。

【価格】1,650円(税込)
【判型】四六判並製
【発行元】ベースボール・マガジン社

■購入者特典プロモーションカード

※両面デザイン。
※1冊につき、1枚プレゼント。

■早川史哉PROFILE
・1994年1月12日、新潟県新潟市生まれ。プロサッカー選手。
・アルビレックス新潟の育成組織出身で、高校3年時の2011年にトップチームに2種登録される。同年のFIFA U-17ワールドカップ メキシコ大会では、日本代表の主将としてFWからDFまでプレーして、3得点を挙げた。
・2012年、筑波大学の蹴球部に入部。2015年には主将としてチームを牽引し、関東大学リーグ1部復帰をはたす。
・2015年7月7日、2016シーズンからのアルビレックス新潟への加入内定が発表され、新潟加入後、2016年2月27日のJ1開幕節・湘南ベルマーレ戦に先発フル出場デビュー。リーグ戦3試合とカップ戦1試合に先発フル出場をしたが、4月24日の名古屋グランパス戦後にリンパ節の腫れを訴え、病院で検査を受けた結果、急性白血病と診断される。
・2016年11月に骨髄移植手術を行い、2017年から寛解に向けた治療に専念するため選手契約が一旦凍結される。同年7月に病院を退院。
・2018年3月に育成組織、2018年8月にトップチームの練習に合流し、11月12日に契約凍結を解除。2019年8月17日、約3年5カ月ぶりに公式戦のメンバー入り。同年10月5日、鹿児島ユナイテッドFC戦で公式戦のピッチへ復帰。

■予約期間
2020年9月24日(木)12:00~
※商品のお届けは10月中旬頃から、サイン本の用意が出来次第順次発送の予定。

直筆サイン入り書籍は【200冊限定】。

■予約方法
【インターネットショップ限定】
9月24日(木)12:00受注開始
アルビレックス新潟インターネットショップ
https://www.albirexshop.com/SHOP/20092401.html

サインなしの書籍については、10月3日(土)12:00からアルビレックス新潟インターネットショップで、10月4日(日)FC町田ゼルビア戦試合会場でも販売(限定プロモーションカード付き)。

   

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