2020年12月28日

JFA臨時評議員会を開催~登録者大幅減で4種年代などに重点的アプローチ

JFAは12月26日、臨時評議員会を開き「JFA中期計画2021-2024」と来年度の事業計画などについて報告した。

その中で、新型コロナの影響により登録者は8万人近い減少見込まれており、重点領域とする4種年代・女子・シニアへの重点的アプローチするとしている。

日本サッカーのより一層の発展に向けて、その土台を形成する意味で重要な小学生年代のサッカー。将来的な日本サッカーの登録者の増加を志向する上で、4種年代、特に最初にスポーツを始めるキッズ年代への訴求は重要課題とし、
• 登録減少の歯止め(登録制度改革)
• 低学年を含めたプレー環境の改善
• 未就学児~低学年の施策強化
• 保護者への負担緩和/アプローチ
を施策展開方針にしている。

決議事項・報告事項はJFA公式ページを参照
https://www.jfa.jp/about_jfa/report/executive_committee.html

   

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