ad

2021年01月05日

アスリートの発掘育成プロジェクトに青山学院の原晋監督就任 バディ企画研究所

株式会社バディ企画研究所(本社:東京都世田谷区)は、社外取締役に2021年1月1日付で青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督の原 晋氏が就任したことを発表した。

株式会社バディ企画研究所 代表取締役鈴木威(左)と青山学院大学 陸上競技部長距離ブロック監督 原晋氏(右)

幼児期のスポーツ界をリードする、バディスポーツ幼児園及びバディスポーツクラブを有するバディ企画研究所と大学陸上界に切り込み、刺激を与え続けている青山学院大学 原監督が手を組むことにより、幼児期から成年期まで一貫したほんもの育成プログラムが整った環境づくりを目指し、多くのほんもの体験から、身体だけでなく心も強くすることで世界で戦えるアスリートを発掘・育成することを目的としたプロジェクトが始動する。

バディ企画研究所は、設立40周年のスポーツ教育を柱としたスポーツ幼児園と、幼児から小・中学生を対象としたスポーツクラブを運営しおり、現在では、30種目以上のスポーツクラブを運営し、約8,000名の子どもたちが通っている。川内優輝選手(マラソン)、武藤嘉紀選手(サッカー)をはじめとする卒園生、土屋太鳳氏(女優)などの卒団生が様々な分野で活躍している。

『やれば出来る!』というバディの精神に近しく、選手たちに「出来るための方法」を考えさえ、「こだわること」を徹底していく原監督は、30年近く箱根駅伝から遠ざかっていた青山学院大学陸上競技部を、箱根駅伝5回の優勝、大学三大駅伝3冠達成という最強チームに導いた名監督。また、最近では、第74回福岡国際マラソン選手権大会にて、原監督がアドバイザーを務める社会人陸上部 「GMOアスリーツ」の吉田選手が見事、優勝を遂げた。

自身も学生時代に中距離選手として活動し、今は、子どもたちを40年以上指導し、見守り続けてきているバディスポーツ幼児園創設者の鈴木 威 氏と箱根駅伝では無名だった青山学院大学を優勝常連校へと導いた原監督。共通する“陸上“というキーワードが二人を結びつかせ、そして共に協力した時、子ども達が世界へとつながる化学反応が生まれることを期待している。

株式会社バディ企画研究所
URL:http://www.buddy-sports.co.jp/

   

セレクション開催検索

チーム名・フリーワードから探す

カテゴリ・地域・日程から探す

ad

アクセスランキング