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2021年03月23日

今春大学へ入学する運動部学生が有意義なキャンパスライフに繋がるヒントを伝授 大学スポーツ協会

一般社団法人大学スポーツ協会(以下 UNIVAS)は、スポーツに取り組み、今春、大学へ入学される運動部学生が、新しい生活に期待が膨らみ、大学入学後にスタートダッシュが切れるように「デュアルキャリアプログラム(入学準備編)」を公開した。

UNIVASは、スポーツ活動を重視した「総合型選抜」や「学校推薦型選抜」等で合格した高校生を対象にした入学前教育プログラムとして「①入学準備」と「②学習支援」の2つの取り組みを進めており、「①入学準備」の一環として、大学でスポーツに取り組む新入生の皆さんが、新しい生活に期待が膨らみ、大学入学後にスタートダッシュが切れるように動画コンテンツ「デュアルキャリアプログラム(入学準備編)」を2021年3月15日に公開。

ゲストには、昨年3月に実施した「UNIVAS AWARDS 2019-20」で入賞したUNIVAS加盟団体出身の運動部学生を迎え、本格的に授業が開始される前のこの時期に知っておくと有意義な学生生活に繋がるヒントを4つのテーマで伝える内容になっており、UNIAVSオフィシャルサイトから視聴することが可能。

[公開先] https://www.univas.jp/article/62896/

関谷 夏希(せきや なつき)

大東文化大学 陸上競技部女子長距離部出身
UNIVAS AWARDS 2019-20 パーソン・オブ・ザ・イヤー優秀賞全日本大学女子駅伝・富士山女子駅伝に4年連続出場し、ユニバーシアードにも2大会連続出場。現在は大東文化大学から大学院へ進学し、陸上競技部女子長距離部所属。

谷口 夢結(たにぐち ゆい)

宮崎大学 カヌー部出身
UNIVAS AWARDS 2019-20 ウーマン・オブ・ザ・イヤー優秀賞
宮崎大学ではカヌー部の発足に尽力。様々な全国大会で優秀な成績を収め、練習環境に左右されず競技が続けられることを証明してきた。現在はデンソー宮崎に所属し、業務と両立しながら学生時代からのカヌーを続ける。

矢村 健(やむら けん)

新潟医療福祉大学 サッカー部出身
UNIVAS AWARDS 2019-20 パーソン・オブ・ザ・イヤー入賞
4年時にはキャプテンとして北信越リーグ連覇をはじめ全国大会でも活躍、プロを意識した目標を常に掲げてチームを牽引。大学在学中、Jリーグ・アルビレックス新潟に「特別指定選手」認定を受け、大学卒業後はアルビレックス新潟に加入。

[テーマ]
#1 大学スポーツのエピソード
「大学でスポーツをするってこととは?」「高校との違いって?」「大学スポーツのレベルってどんなものなんだろう?」など、大学スポーツで楽しかったこと、ためになったことについて。

#2 学生生活
日本の最高教育機関として位置付けられている大学。高校とは違い、授業や部活動についても自分で管理する必要があります。「授業ってどうやって受けるのだろう?」「授業と部活動を両立できるだろうか?」などの疑問や不安に対し、どのように学生生活を過ごしてきたか。

#3 ライフプラン
入学と同時に、将来を意識して過ごすことが、充実した学生生活に繋がる。運動部に所属する学生は、学業と競技活動に大きな時間を割くことになりるが、なりたい自分になるために、在学中にどのようなことを意識して過ごしてきたのか

#4 大学の理解と大学の学び
高校とは違う大学生活。いったい何に気を付けて過ごせば良いのか?「大学とはどういうところか?」「まずは何をすればいいのか?」など、大学生活で一番大事だと思ったこと。

◆『UNIVAS』に関して
URL:https://univas.jp/
一般社団法人大学スポーツ協会は、文武両道の奨励の他、大学スポーツ界全体の統括と振興を目的に2019年3月に発足。学修環境の充実、安全・安心して競技に取り組める環境整備と共に、大学スポーツ全体の価値向上にむけて活動している。

◆『UNIVAS AWARDS』に関して
URL:https://www.univas.jp/project/univas_awards/
学生アスリートの一年間の活躍を称え、競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げなどに著しい成果をあげた人や団体に贈られるアウォード。大学スポーツを通じて「卓越した人材を輩出する」というUNIVASの理念を体現し、大学スポーツの発展に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生・OB・OG、指導者、団体を表彰し、大学スポーツの価値を高める。

   

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