2021年10月26日

幼稚園生世代のサッカー全国大会開催!12月に全国8会場にて予選大会、2月に東京にて決勝大会を実施

一般社団法人 日本キンダーサッカー協会が主催する、日本初の幼稚園世代向けサッカー全国大会が、12月より全国8会場にて予選大会をスタートする。
決勝に進出したチームは2022年2月より、東京会場(MIFAFootballPark 豊洲)にて決勝大会を開催する。

▼大会開催の目的
近年世界のフットボール市場では、プロ契約の若年化が進んでいる。15歳、16歳といった中学高校年代でのプロ契約が当たり前となり、プロの世界を目指すには早くから競技性を持たせた環境に身をおき、選手の可能性を広げることが重要とされている。この大会はこどもたちに大きな夢を抱いてもらい、また大人たちはこどもたちの持つ未来への可能性に気づくキッカケとなることで、近い将来、日本や世界を代表するフットボールプレイヤーが生まれる登竜門のような大会になることを目指している。

▼募集開始から一週間で全国100チームから応募殺到
9月8日に大会参加チームの募集をリリースし、1週間で全国の幼稚園世代の約100チーム以上から応募。同大会は2021年12月に全国8会場(仙台、東京立川、東京豊洲、埼玉、神奈川、東海、大阪、福岡)にて予選大会、2022年2月(予定)には東京豊洲会場にて決勝大会を実施。
公式HP・参加申し込み:https://www.kindersoccer.jp/

▼アンバサダーに川島永嗣、森重真人ら総勢7名が就任
全日本キンダーサッカー選手権の趣旨、コンセプトに賛同した、川島永嗣選手(RCストラスブール所属)・森重真人選手(FC東京所属)を始めとする7名が大会の公式アンバサダーとして就任。こどもたちへの動画での応援メッセージ、賞品の提供している。

▼参加への申し込み
大会エントリーフォーム
https://www.kindersoccer.jp/contact

   

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